松阪市議会 2011-06-30 06月30日-05号
◎市長(山中光茂君) 三重県に原発が、浜岡に対してどうするかという話も含めて、先ほどフランスの危機管理体制の話が今井議員から言われましたけれども、本当に今、国家自体が機能不全になって、危機管理体制ができていない、こういう現状の中での原発を任せていることに対しては、大きな危機意識を持っているのは私自身も事実です。
◎市長(山中光茂君) 三重県に原発が、浜岡に対してどうするかという話も含めて、先ほどフランスの危機管理体制の話が今井議員から言われましたけれども、本当に今、国家自体が機能不全になって、危機管理体制ができていない、こういう現状の中での原発を任せていることに対しては、大きな危機意識を持っているのは私自身も事実です。
被害想定が甚大であるとともに、想定される被災地が経済の大動脈が集中する地域であることから、国家自体が危機的状況に置かれることも考えられ、市町や県レベルの災害応急対策では限界があり、国を挙げての減災に向けた各種取り組みが急務と考えます。 よって、国においては、次の事項について特段の措置を速やかに講じるよう要望します。
少子化問題はようやく国も次世代育成支援計画なんていうもの去年つくりまして、少子化が深刻になっていることを国家自体がぼちぼち気づき始めました。はっきり言って遅いんであります。施策は展開して最低でも20年は効果が出るのかかりますから遅いのでありますが、そんなこと言っても仕方ありません。